ゆるい就職は企業のご都合主義な気がする
数日前に話題に出た『ゆるい就職』。
ゆるい就職とは月収15万円で週3日勤務という条件で働くものらしい。
月収や勤務時間は多少変わるだろうけど基本は残業はなし。
【週休4日で月収15万】ゆるい就職
これは自分の理想スタイルに近いものはあるが現実はそうでもないみたいだ。
この月収15万は賞与も退職金もないみたいだし。
ハッキリいってあと2日ちゃんと働いて普通の企業に勤めるだけで条件がだいぶ違うとおもう。
月収15万円じゃ年収180万円。
普通に働けば残業なしでも年収400万超えるし退職金だって付く。
加えて住宅手当やら扶養手当もつくし雲泥の差だとおもうな。
自分の理想は
会社は年金やら保険料やらやってくれるだけでいい。
収入は自分でビジネスやって副業で稼ぐ。
こういうスタイルなのでゆるい就職みたいな話は歓迎だ。
だが、現実にあるこのゆるい就職は時間だけ無駄に拘束されて低賃金で雇用されてるようなもの。
企業側も安く人を雇用したいだけに見える。
結局は企業のご都合主義だろう。
ゆるい就職を考えてる人はもう少しだけ頑張って普通に働いた方がいいとおもう。